ザ・リビング パビリオン by アマン

やわらかな木漏れ日に照らされる苔庭を前に、森に溶け込むダイニング。移ろう季節が景色と体験を紡ぎ、食のひとときをより深みへと誘います。

京都の食材を中心に、アマン京都の森の庭で摘んだ香り高い柚子や山椒、杉の新芽なども取り入れ、煙、発酵、熟成の営みを通して、食材の味わいを引き出し、この地に息づく自然の循環を一皿に表現します。

それは、五感に響き、心身を深く満たす再生のひとときでもあります。

 

ご宿泊以外のお客さまはご予約にて承ります。 

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アマン京都のリビングパビリオン。中央の暖炉を囲み、木製家具が配置された開放的な空間。 アマン京都のダイニングパビリオンで提供される、ロスマリーを添えた帆立貝のプレート アマン京都のリゾート内にある、緑に囲まれた黒い木造の東屋。

大地の香り 

香りは、森の記憶を呼び覚ます大切な要素です。杉や檜、藁、炭、燻煙、そして香草を用い、炭火焼きや薪火、燻製といった「自然の火」によって、土や木の深みを宿した余韻ある香りを生み出します。 

 

発酵と熟成 

木樽で熟成された醤油や味噌、日本酒や麹から、時間をかけて育まれる肉まで、ここでの料理は、発酵と熟成がもたらす知恵に導かれています。地元の生産者との持続可能なつながりを大切にしながら、自然が重ねてきた歳月の趣を料理に添えます。 

 

移ろう森の庭 

春の芽吹き、青もみじや清流の輝き、秋の紅葉、そして雪や霜がもたらす静けさ。四季とともに移ろう庭の情景から着想を得て、季節のリズムを料理に映し出します。土や苔、石を思わせる色や質感を織り込んだ、自然へのオマージュをご堪能ください。

 

アマン京都のエグゼクティブスーシェフ、小澤立也の肖像写真。 Hiroyuki Matsuo, Executive Pastry Chef at Aman Kyoto resort, wearing a white chef's shirt and dark apron against a blurred garden background.

総料理長 兼 料飲部長 小澤達也

23歳でイタリアに渡り、ミシュラン2つ星のレストランなど各地のトップシェフたちのもと修行。2015年、新時代の若き才能を発掘する国内最大級の料理人コンペティションでの入賞を果たす。2017年からは京都のラグジュアリーホテル内イタリア料理店の料理長として活躍。2020年よりアマン京都の料理長を務め、2023年に総料理長に就任。「美しい自然に囲まれたアマン京都で、地産食材にこだわり、”この場所だからこそ、この料理”というシンプルでありながら奥深い食体験を届けたい」と語る。

 

エグゼクティブペストリーシェフ 松尾浩幸

関西のラグジュアリーホテルにて研鑽を積み、40年以上にわたり培った確かな技術と豊かな感性をもとに、独創的なスイーツを数多く創出。後進の育成にも尽力し、多くの教え子たちが各地で活躍している。また、菓子職人としてディスプレイや細工菓子の分野でも高い評価を受け、数々の受賞歴を持つ。アマン京都のシグネチャーである、季節を繊細に映した和菓子のように愛らしい洋菓子のアフタヌーンティーは、目にも美しい口福のひとときを届けている。