ひとつの月の下で
このフェスティブ シーズンは、アマンと頭上の星々が、大切な場所へと向かう旅路を導きます。


冬の訪れを感じるアマン京都の森の庭で味わう、心温まるアフタヌーンティー。
温かい聖護院かぶのスープと、アマン京都の森で採れた花梨と水上産生ハムを合わせた一口最中からはじまり、テーブルに運ばれる重箱の1段目には、鮪のタルタルや、京野菜と和牛テールの赤ワイン煮込みなど、冬の滋味を活かした上質な味わいのセイボリーが並びます。
2段目には、星が輝く夜空をイメージしたういろや、満月を思わせる羊羹、そして苺の華やかさをまとったストロベリーモンブランなど、エグゼクティブペストリーシェフ 松尾浩幸が和のエッセンスで仕立てた季節の美味しさが詰められています。
フィナーレには、お客さまの目の前で仕上げる苺大福をどうぞ。20種類のティーセレクションとともに、凛とした空気が漂う森の庭を眺めながら、冬の訪れを感じる優雅な午後のひとときをお過ごしください。