Summer in the city
From the sprawling metropolises of New York and Tokyo to the 100-island capital of Italy’s Veneto region, Aman’s urban sanctuaries come alive in the summer months.
イタリアや国内の名店で経験を積んだ総理長 小澤達也は、西洋の技法に、京都の伝統的な食文化を融合させた革新的な料理を提供いたします。地産地消にこだわり、地元の食材で仕立てるダイニングを通して、京都ならではの自然や風土をご堪能ください。
この夏は、鱧や鰹、車海老など旬を迎える魚介類、賀茂トマト、オクラ、玉蜀黍など、夏野菜をふんだんに使ったメニューをご用意しております。
ランチは、全7品のコース2種類からお選びいただけます。炭火で炙った新鮮な鰹に黒ゴマソースを合わせた一品にはじまり、鱧や車海老などの前菜、メインには鷹峯唐辛子と荏胡麻の苦みが相性のよい太刀魚のポワレや、柔らかく甘みある京のもち豚ローストは、赤パプリカの煮込み“レチョソース”でご用意いたしました。
ディナーのコースは、旬の魚介類をたっぷり使った前菜にはじまり、メインには、鳥取産夏鹿のロース肉のポワレまたは、やわらかく風味豊かな京都和牛のフィレ肉は、アマン京都の庭で採れた山椒のソースでご堪能ください。シグネチャーである「リゾピラフ」にも、鮎や上賀茂ズッキーニなど夏の旬が登場。全8皿のコースの締めくくりには、弓削牧場フォロマージュフレのチーズケーキに葡萄、酢橘ジュレや青林檎ソルベを添えた爽やかなデザートを。きらめく森の庭を眺めながら、食を通して、夏の訪れをご堪能ください。