楠書房

紫禁城にあった皇族の書房に由来する楠書房は、アマンヤンユンの文化的中枢と呼ぶべき場所です。中国の伝統芸術や知識を探求する場である当センターは、撫州から移築された美しい伝統家屋内にしつらえられています。明朝時代のインテリアの特徴であるクスノキの家具を置いた楠書房は、17世紀の中国の学者が勉強や思索、また書道、音楽、絵画といった伝統芸術を習熟する場であった書房を復元した建物です。美しく手入れされた中庭の向こうには、茶道やお香を愛でるための風情あるプライベートルームが9室、玄関の傍には皇帝の樹が佇んでおり、この光景を見た人は歴史的つながりを維持することの価値を感じずにはいられないでしょう。アマンヤンユンに来訪される全てのお客様には、ご到着の際に皇帝の樹への水やりををお願いしておりますが、これは未来を豊かにするために過去を育むことの重要性を意味しています。
 

茶道

茶道は、中国で何千年にもわたり行われてきた安らぎと平穏のための儀式です。茶人の指導のもと、伝統文化の美とエレガンスをご体感ください。茶人がご用意した3種類の最高級中国茶をご堪能いただけます。茶葉ごとに異なる産地や入れ方について学んでいただけます。

 

中国書道

書道は中国が誇る最も有名な伝統文化であり、書くことそのものがビジュアルアートとして考えられています。仏教では瞑想の一様式である書道について学び、中国の古代哲学の世界に耽ったり、中国の古文字の構造を学び、漢字1文字1文字に込められた意味やバランスへの知識を深めます。古代の知識階級が用いたスタイルで書を書くことで、深くリラックスし集中力の高まりをご実感いただけることでしょう。 

 

お香の極意

お香は、単に焚くだけの行為ではありません。中国の主要な伝統芸術の一つであるお香は、古代中国の知識階級のライフスタイルや日常儀式への扉を開きます。彼らは、お香の香りが集中力を高め、深い内省を呼び起こすと同時に、精神を休め魂を育むと考えていました。

 

水墨画

水墨画を通して、古代中国の見地や関心事への理解を深めます。水墨画には学者の哲学や道徳、彼らを取り巻く自然が表現されています。線画テクニックや色の意味を研究することにより、各作品で学者が表現しようとした様々な境地について学んでいきます。 

 

中国の伝統楽器

古琴と古筝の哀愁に満ちた独特な音色は、聴覚から古代中国の世界へと誘います。中国の学者に最も愛された楽器であるこの古琴あるいは琴は、独奏もしくは少人数の友人同士で演奏されます。この7弦の楽器の音は、聞く者の魂の奥底と共鳴すると考えられていました。中国の格言には、風や水の音色が学者を開花させるように、古琴の弦もまたしかり、という表現もあります。

特別なリクエスト

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