アマノイ、ベトナム
ヌイチュア国立公園とユネスコの生物圏保護区に囲まれた、緑豊かなベトナムの海岸線を望む場所に、アマノイは佇んでいます。ここはヴィンヒー湾を見下ろす自然の楽園です。
ブータンのティンプー、ガンテ、プナカ、パロの雄大な渓谷を巡るツアーです。専属ガイドが山岳に囲まれたブータンの豊かな自然や伝統文化をご案内いたします。ご要望に応じて、事前または現地での日程の変更を承ります。
ツアー日程
1・2日目
僧院や寺院が点在する森林に覆われた山脈を抜け、車でティンプーまで向かいます。午後は徒歩で市内を巡り、博物館やチョルテン(仏塔)を見学してブータンの古代文化に触れてから、ティンプーロッジへ戻ります。
ブータン王国政府や占星術学校(僧侶学校)の所在地として知られるティンプー渓谷を訪れます。爽やかな空気の中をブータン王国最古の僧院のひとつとして知られるチェリ・ゴンパまで歩き、有名な片持ち梁橋を渡ります。
3・4日目
雄大なヒマラヤの景観が広がる標高3,000mの山道を上り、ポプジカ谷にあるガンテロッジへ向かいます。時が止まったかのようなガンテ村を散策し、渓谷の突端にあるガンテ・ゴンパを訪れた後、ガンテロッジでテラコッタのミニチュアストゥーパ(ツァツァ)の制作クラスに参加します。
冬は、絶滅危惧種のオグロヅルの群れの様子を垣間見ることができます。また、徒歩やマウンテンバイクで起伏に富んだ渓谷を散策したり、ガンテ・トゥルク(活仏)の滞在時には祝祷を依頼することも可能です。ロッジでは、ブータンの国技であるアーチェリーを体験できます。
5・6日目
ダン川沿いに竹林やオークの森の道を抜けてすぐのところにあるプナカ渓谷を散策します。皇太后の守護神が祀られている寺院のあるタロ村を訪れた後、ロッジ近くの古代僧院まで午後のハイキングを行います。
モ川に沿って水田を抜け、皇太后が建立したチョルテン(仏塔)を訪れた後、王族の冬の宮殿に近いプナ川のほとりでピクニックを楽しみ、プナカ・ゾンと「豊穣の寺」として知られる15世紀のチミラカン寺院を見学します。
7・8日目
ウォン川やパロ川沿いの渓谷を辿り、松林に囲まれたパロロッジへ向かいます。Eロッジに到着後、近くの遺跡や渓谷で最も歴史のある神聖な宗教モニュメントを見学します。ロッジに戻った後は、祈りの旗の制作実演や仏教に関する講義、占星術診断などをお楽しみください。
国立博物館で、紀元前4000年頃の歴史資産を見学します。朝のハイキングでは、ブータンで最も崇拝されている古代僧院のひとつであるタクツァン僧院(虎穴寺)を訪れます。翌朝、パロ空港から帰国します。
7泊以上のオーダーメイドツアーには、無料の通行許可証、専属ドライバー&ガイド、60分のスパトリートメント(1回)などの特典が含まれています。宿泊先にお好きなロッジをお選びいただけるほか、複数のロッジでのご宿泊も承ります。ぜひお気軽にお問い合わせください。