武蔵 by アマン

武蔵 by アマンでは、旬の上質なネタと丁寧な仕事によるオーセンティックな江戸前鮨を提供いたします。匠の技と鮨への情熱、厳選された酒や器、そして静謐な空間。その土地の伝統や文化を尊ぶアマンの美学の中で、日本が誇る鮨の世界をご堪能ください。

tokyo Musashi by Aman

自然の息吹を感じる空間 

美しい檜のカウンターをダイナミックに設え、白漆喰、クスノキの無垢板の壁により、シンプルで静謐ながらも、自然の息吹や生命力を感じられる空間です。

 

伝統を紡ぐ本格的な江戸前鮨 

かつては江戸の前、東京湾でも魚貝が豊富に獲れました。新鮮なうちに丁寧な“仕事”を施して、旨みを凝縮させて保存し、素材の味を最大限に引き出す伝統の職人技を受け継いでいます。 

 

39年の経験が成せる素材との向き合い方 

親方 武蔵弘幸は、18歳で鮨の世界に入って以来、人生を鮨ひとすじに捧げてきました。どうしたらその日にその魚を一番美味しく食べられるのか、経験値から割り出したこだわりを貫きます。 

武蔵 by アマンは、ご宿泊以外のお客さまもご利用いただけます。

13歳未満のお客さまのご来店はお断りしております。予めご了承ください。

 

夜: 5pmから10pmまで (最終入店 8.30pm) 

定休日 日曜日、月曜日


*当面の間、ランチの営業を休止しております。

 

master chef musashi

武蔵 by アマンだけのシャリを求めて 

親方 武蔵は、鮨にとって一番重要である「シャリ」にこだわりを持ち、2020年より故郷の山梨県にて、自ら米“ひとめぼれ”を育て、収穫し、自分だけのシャリを追及し続けています。米作りに最も大切な清らかな水にこだわり、甲斐駒ヶ岳の麓、日本名水百選のひとつである尾白川の源流近くの北杜市武川で田植えを行い、収穫まで草刈りに足を運びます。 

米は、その日使う分を玄米から自家精米し、研ぐ段階から、一粒ひとつぶの米の輪郭を出すために、季節や気温、天気により水の量や火を絶妙な加減で調整して炊き上げます。塩や米酢の塩梅を見極めながら、旬のネタに寄り添うことで、洗練の味わいと独特の食感が完成するのです。 

至福の一貫をどうぞご堪能ください。 

親方自ら育てた米で造ったオリジナルの日本酒​とクラフトスピリッツ 

親方 武蔵の故郷である山梨県で、自ら米作りをし、収穫した“ひとめぼれ”は、約一か月の醸造期間を経てオリジナルの日本酒『武蔵 by アマン エクストラ ドライ』となります。握りのシャリとともに、清らかな水で丹精込めて育てられた米から造られる酒は、鮨との相性が非常によく、食中酒におすすめです。 

2023年秋には、『武蔵 by アマン エクストラ ドライ』をベースにした「クラフト スピリッツ 武蔵 by アマン」が誕生しました。『武蔵 by アマン エクストラ ドライ』に柚子を加えて蒸留し、ほのかな吟醸香の中に柚子がさわやかに香る味わいに仕上げました。今までになかった新感覚の和のクラフト スピリッツをご賞味ください。 

 

奥多摩で育む山葵 

江戸時代、徳川将軍家へ献上され、江戸の食文化を下支えしたと云われる山葵。『武蔵 by アマン』では、2022年より、一年を通して温度差が少なく、美しい清流が広がる奥多摩の地で栽培を開始いたしました。武蔵自らの手で、苗を植え、冬には寒冷紗を掛け、水温調整などの冬支度をすべて手作業で行い、約4年の歳月をかけて、清らかな水の中でじっくり時間をかけて育てています。武蔵が丹精込めて育てる山葵の味わいにどうぞご期待ください。 

 

Aman Tokyo, Japan - F&B

日本が誇る匠の技 

鮨やおつまみを出す器と酒器は、 武蔵自らの手で制作しオリジナリティを追求しています。武蔵は、「米も酒も器も自分で作ったものでお客さまをもてなすことが『武蔵 by アマン』だと思っています。」と自身のこだわりを語り、お客さまに唯一無二の鮨体験をご提供するべく、挑戦を続けています。 

また、日本が誇る伝統工芸輪島塗の特注のネタ箱や、伝統工芸士に認定されている江戸切子職人の一人である堀口徹氏による坂口切子の酒器なども、美味に華やぎを添え、 日本が誇る鮨の文化と匠の技との共演をお楽しみいただけることでしょう。 

MusashI

武蔵 by アマン

オリジナル日本酒受賞一覧

  • 金賞 「全米日本酒歓評会 2022」
  • プラチナ賞「ルクセンブルク酒チャレンジ 2022」 
  • 金賞「フェミナリーズ世界ワインコンクール2023」
  • プラチナ賞「Kura Master日本酒コンクール2023」

  • 純米大吟醸/純米吟醸(淡麗 )金賞「香港オリエンタル酒アワード 2022」
  • 金賞「全米日本酒歓評会 2022」

  • 金賞「ルクセンブルク酒チャレンジ 2023」
  • 純米大吟醸/純米吟醸(淡麗 )金賞「香港オリエンタル酒アワード 2023」(亜洲清酒大賞)

  • 銀賞「全米日本酒歓評会 2022」
  • 純米酒(淡麗)銅賞「香港オリエンタル酒アワード 2022」(亜洲清酒大賞) 
  • 金賞「フェミナリーズ世界ワインコンクール2023」

  • 銀賞 「第一回 美酒コンクール 2023 」
  • 銅賞「ミラノ酒チャレンジ 2023」
  • スパークリング 銅賞「香港オリエンタル酒アワード 2023」 

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